数珠巡礼

メニュ

成相寺Nariai-ji Temple

 

成相寺(なりあいじ)は日本三景天橋立を眼下に望む景勝地にあり、元々は日本古来の山岳宗教の修験場で、日本全国に五つあるとされる「聖の住む所」の一つとして信仰を集めてきました。
本尊は身代わり観音、美人観音として名高い聖観世音菩薩。他にも地蔵菩薩坐像(重要文化財)、千手観音立像が本堂に安置されている。
また境内には悲話を伝える「撞かずの鐘」、左甚五郎作の「真向の龍」、平成五重塔などがあり、しゃくなげの名所でもあります。

寺宝・名所

  • 左甚五郎作「真向の龍」

    本堂内陣には左甚五郎の作といわれる「真向(まむき)の龍」の彫刻があります。甚五郎は江戸時代初期に活躍したとされる伝説的な彫刻職人です。真向の龍はその名の通り真正面を向いており、しかもどの角度から見てもこちらを見据えているように見える木彫りの龍です。

  • 撞かずの鐘

    本堂前には「撞かずの鐘」と呼ばれる鐘があります。この鐘が鋳造される際に、溶けた銅の中に赤ん坊が落ちてしまい、出来上がった鐘は悲しい音の鳴り響く鐘になったといいます。その鐘の音はまるで赤ん坊の泣き声にも聞こえたので、この鐘をつくことをやめたという伝説が残っています。

  • 五重塔

    成相寺の五重塔は、雪舟の『天橋立図』(国宝)にも描かれていますが、現在のものはそれを復元したものです。平成になって復元されましたが、鎌倉時代の建築様式を再現して木造で建てられました。

沿革

 

慶雲元年(704)に文武天皇の勅願寺として真応上人が創建したと伝えられます。
修行中に餓死寸前となった上人が本尊に食べ物を求めると、庵の外に鹿が倒れていました。上人は禁忌を犯して鹿の腿を煮て食べたが、のちに本尊を見ると腿が切り取られていました。身代わり観音であると悟った上人は木屑を拾って腿につけると元に戻ったといいます。以来、この寺を「事成り合う寺」、成合(相)寺と名付けたとのこと。

拝観のご案内

現在の情報

拝観時間
8:00~16:30
拝観料
大人500円 団体(30名以上)一人400円 中高生200円 小学生以下・障がいをお持ちの方・社会福祉施設は無料
ご連絡先
電話番号 / FAX
電話 0772-27-0018  FAX 0772-27-1409
URL
https://www.nariaiji.jp/

行事案内

現在の情報

行事案内

2月節分節分星祭り
8月9日千日まいり

交通案内

名称
橋立真言宗 成相山 成相寺
所在地
〒629-2241京都府宮津市成相寺339
交通アクセス
大阪から車でお越しの方

吹田JCT→中国自動車道→吉川JTC→舞鶴若狭自動車道→綾部JTC→京都縦貫自動車道→与謝天橋立IC→国道176・178→成相寺

京都から車でお越しの方

沓掛IC→京都縦貫自動車道→綾部JTC→京都縦貫自動車道→与謝天橋立IC→国道176・178→成相寺

大阪から電車をご利用の方

大阪駅からJR福知山線で「福知山駅」下車、京都丹後鉄道で「天橋立駅」下車、天橋立駅からタクシーで約25分、又は船とケーブルカー、登山バスで約50分

京都から電車をご利用の方

・京都駅からJR山陰線で「福知山駅」下車、京都丹後鉄道で「天橋立駅」下車、天橋立駅からタクシーで約25分、又は船とケーブルカー、登山バスで約50分
・京都駅からJR山陰線で「綾部駅」下車、JR舞鶴線で「西舞鶴駅」下車、京都丹後鉄道で「天橋立駅」下車、天橋立駅からタクシーで約25分、又は船とケーブルカー、登山バスで約50分

駐車場
有り ※冬季は積雪にご注意ください

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